海外ビジネスの極意とちょっと一息

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zoom RSS 今は亡き友人との思い出

<<   作成日時 : 2018/01/13 11:22   >>

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1990年中頃、米国駐在を終えて、日本から海外代理店網の強化、整備を精力的に行っていました、その頃、北米、南米、オセアニアを強化していました、私は海外営業の責任者として、会社では友人であり、最大の理解者であった彼はサービス部門の責任者として、よくペアーを組んで一緒に海外を飛び回っていました。

数々の出張の中で今でも鮮明に脳裏に残っているのは、私が北米の代理店を訪問し、その後、南米のアルゼンチン、ブエノスアイレスに行き、一方で、彼はオセアニアのオーストラリア、ブリスベンの代理店でサービス研修をして、アルゼンチンのブエノスアイレスで落ち合いました、その当時、ブエノスアイレスには、アルゼンチン人の
現地スタッフが居り、ブラジル以外の国への代理店網の構築を行ってくれていました、ブエノスアイレスには昔からの大手代理店が有り、今後のビジネスに関して協議を行い、その後、米国のジョージア州アトランタに行き、日本への帰途につく予定でした。

明日、日本への帰国の夜、お互いの頑張りを慰労するうえで、日本スタイルの居酒屋で酒を飲みかわし、
夜遅く、ホテルに帰り、翌朝、空港へ、そして、成田へ向かう予定でした、ところが、夜中2AMにホテルフロントから電話が有り、私の友人が大変なことになっているから、直ぐ、フロントにくるようにとの連絡が有り、行ってみると、友人が口を押えて苦しそうな顔で待っていました、私がどうしたのかを訪ねると、話をするのが難しらしく、
一片の紙切れを私に手渡してくれました、それを読んだ途端、彼には悪いと思いましたが、可笑しさと、驚きが入り混じった感情が私の中に生じました、その紙切れに書かれていたのは”顎が外れてしまった”というものでした、直ぐに、24時間体制の緊急病院に行き、何とか、医師の努力により彼の顎が元に戻りました、結局、お互い、一睡もせずに空港へ行き、成田に向かいました、飛行機内では顎が元通りになって、気持ちよさそうに熟睡している彼の顔は今でも鮮明に覚えています。

その彼も、今はこの世に居ませんが、彼との数々の海外珍道中の思い出は今でも私の宝物です。


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